マダムな生活:人生とフランスは愉しんだ者勝ち La vie en France 🇫🇷

長らく東京で広告PRの仕事した後、2年予定のフランス遊学で一転。空港で出逢ったパリジャンが夫に→彼の転勤で南米ブエノスアイレスへ3年(現地で出産) →パリに帰任。まもなく(子育て世代に流行の職住も海山も至近の南仏プロヴァンスに)転勤。息子が昨年パリのグランゼコールに進学したのを機に、パリとマルセイユダブル生活拠点に。“暮らすように旅“ならぬ“ヴァカンスモードな暮らし“めざしてる、わがままだけど自分勝手ではないB型です。©2006-2022 Kimiko BOTTI [www.lavieenfrance.com] [kimikobotti.blog.jp] Tous droits reserves./All rights reserved.

2015年02月

《フランス暮らしの雑学》 フランスで氏名を書くとき、姓名どちらを先にするかはケースバイケース。姓にも名前にも使われている名がいくつも存在しているし、外国人名はわかりにくいもの。でも、だからこそ、間違いを避ける方法としても便利な、姓は大文字・名は小文字で表記…
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C'est les vacances au ski ! La neige est très très bonne au Sud de la France 年中温暖なイメージの南仏。実は、冬 は水道が凍るほど冷え込むのは、小説でもお馴染みの通り。冬休みの今は、地元だけでなく北からもスキー板を積んだ車が。そう、スキー場というと…
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ガレット・デ・ロワの王様にはなれないままの3日目、1月6日の夜、携帯に知らない番号表示。電話に出ると、「マダム・ボッティ?パラファーマシー(薬と化粧品の店)ですが・・・」何か注文したまま忘れて年越ししてしまっていたのかと一瞬記憶を張り巡らしたけれど、心当た…
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6月にバカロレアを控えているフランスの高校最終学年たち。今日は、息子の通う一貫校での面接の模擬テスト、その試験官たちのひとりを務めてきたところ・・・ 保護者たちが無報酬で引き受ける、毎年恒例のこのプログラム。クリスマス休暇中に受け取った学長からの依頼の手紙…
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フランス語で中華まんのことをBrioche à vapaur 蒸しブリオッシュっていうんだとふと思い出して、とりあえず、粉を混ぜ合わせてこねて発酵させてみたら、なんだかいい感じに。そうなると欲が出て、アペリティフ、子どものおやつ、ランチとシーン別に活かすには、どのサイズ…
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《フランス暮らしの雑学》 今日、2月2日はクレープを食べる・・・と言うよりも、家庭で焼くのを楽しむ日。 片手で金貨を握り締めながら、もう片手に持ったフライパンの中のクレープを(空中に放り投げるようにして)ひっくり返せたら、幸運が訪れると言われている、素敵な…
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