cagole(C)kimiko.botti南仏・Marseilleマルセイユ地ビールの色は琥珀色。ソーミューのカバノンで過ごして育った幼馴染じみの2人組が、4年前に造り出した(ばかり)。

 

cagole(C)kimiko.botti

















でも、パッケージやロゴのデザインは、昔ながらのフランスの広告のようなレトロな雰囲気を取り入れたもので、冷蔵庫に入れて置くのにも、ちょっと楽しい。マルセイユ市内あちこちで取り扱っているので、目にする機会は多いはず。手に入るところは、こちら

 

さて、そのラヴェルのイラストの、ちょっとセクシーな女の子<写真:上・左>がネーミングの由来のCagoleカゴル・・・言葉自体は、普段使いしてはいけないそう。実は、マルセイユの(方言というか、この地方での)スラングで、露出度の多い服装をした、どちらかというと下品な雰囲気の“オネ―チャン”を差す言葉。「Cagoleみたい」というのは、決して褒め言葉にはならない。

 

cagole(C)kimiko.bottiそして、その姉妹ブランドにあたるノン・アルコール飲料が、キレイな色とりどりの炭酸飲料

FADAシリーズと、地コーラ(!?)FADA COLA…で、このFadaというのも、またまた、この土地ならではの表現。天才建築家Le Corbusier ル・コルビュジエをこう呼ぶ(彼の作品の1つ・マルセイユの集合住宅La cite redieuse ユニテ・アビタシオンを、La maison du fada(fadaの家)と呼ぶ)ことでも知られるように、差別用語ではないけれど、一般的には、ちょっと頭のおかしい状態を指すそう。

 

だから、どちらも面白がって人に使ってはいけないというのは、(前出)Vas-yのエピソードを知る、この街出身の友人カップルからのアドヴァイス。

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