写真は、Monsieur Cordonnerie。朝8時から頼める力強い味方！靴修理屋さん。

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街の職人さんは朝が早くて、急なお願いにも臨機応変でてきぱきチャキチャキと頼もしい存在。そして、価格もリーズナブル。

飛び石連休の週末・金曜日夕方からの上パリの荷造り確認をしていて、ブーツの踵のゴム底がかなり磨耗していたことに気付いたのは、その前の夜の23時過ぎ。
パリについてから、メトロのあちこちの駅にあるチェーン店で直してもらう手もあるけれど、せっかくなら準備万端で向かいたいもの。朝1番に電話をしたら、「何とかできるとは思うから、とりあえず持ってきてもらわないと」と頼もしい。

「1時間後までに済ませておくから」と言ってくれたのに、30分も経たないうちに携帯が鳴った。「もう出来てるから、いつでもどうぞ」

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というわけで、足取り軽く、いざ、上パリ。