昨日の夜は・・・

そう、金曜夜8時過ぎに、そんな風に1人で港の広場にいたのは、出航前夜のヨットのパーティーに向かう待ち合わせのため。研究調査目的のために、ひと月以上かけて、地中海を南イタリアの先まで巡っていくそのCatamaranカタマラン(双胴船)は、J4ドックのMuCEMミュセム美術館の裏手に係留されていた。

この時間に港に立つのは久しぶりで、夏の間は同じ時間でもまだ陽が燦々と水面を照らしていたのにと思うと、とても不思議で、見惚れた。

四季があるとはいえ、春と秋が短くて、夏と冬が長いフランス。地中海の街マルセイユ暮らしのメリットのひとつは、こんな風に太陽と海から季節を感じられることかも。

さて、久しぶりのブルーのMuCEMミュセム美術館。

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オープン直後は、この色で輝いているのがトレードマークみたいなものだったのが、いつのまにかシャンパンゴールドになっていて、ちょっと(というより、かなり)ザンネンに思っていただけに、よけいに嬉しい。

眩いほどの月の光と宝石を散りばめたみたいなMuCEMの傍らで、素足で、プラスチックのカップで乾杯。空気と光、そして、駆けつけた人のさざめきが、なによりのご馳走。