‪フィリップ首相辞任は、3月17日からの2ヶ月に渡ったconfinement外出制限の間中、じっくり考え抜かれた上でのことだと思う。‬

実は、彼の辞任の“可能性”は、3月のロックダウン以前から、見えていたから。


翌日正午からのconfinement(外出規制令)が発表されたのは3月16日の月曜夜。その前日15日に行われた全国市区長選の第一次投票の結果では、ル・アーブル市長(に立候補していて)の最有力候補になっていた。


そして、先週末、(本来は第1時選挙の2週間後には行われるはずが、延期となっていた)第2次投票が行われ、その数字は変わらぬ結果となった。

‪ル・アーブル市長を務める方を選べば、2年後の大統領選に向けての可能性広がる。‬



突発的な辞任でもないし、それが、再組閣の事態を引き起こしているわけでもない。

彼が辞任してもしなくても、(全国市町村議会選挙の第2回投票の結果次第での)再組閣は予定されていたこと。

そして、今、辞任しないでいたとして、彼が首相に再任命されるかの保証はなかったし、ル・アーブル市長になっておけば、2年後の大統領選により有利な展開になるわけで…

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‪(個人の意見です)‬